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写真で見るヨーロッパ旅行記

旅行で訪れたフランス,イタリア,スペイン,ドイツ,オランダ,ベルギー,フィンランド,スウェーデン,ノルウェー,オーストリアを写真つきで紹介していくブログ.

ベルギー・アントワープ: フランダースの犬で有名な教会のあるアントワープ

ベルギー・アントワープ
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アントワープの街並みについて紹介します.ギルドハウスが建ち並ぶ綺麗な街並です.

アントワープブリュッセルの北45kmに位置する街.オランダの国境からわずか30kmということで,オランダ・アムステルダムを旅行していた私たちはこのアントワープのホテルを予約し,ここを拠点にアントワープ街中やブリュッセルを観光しました.

高速道路でアムステルダムからアントワープに入ったのですが,オランダとベルギーの国境でもとくに手続きはなく,高速代も無料のまま到着することができました.

アントワープは一枚目の写真にあるようなギルドハウスが綺麗に立ち並んでいます.見所としてはノートルダム大聖堂アントワープ中央駅市庁舎などの建築物に加えて,多くの絵画や作品が展示されているルーベンスの家や美術館・博物館が挙げられます.これら見所は街の中心に集まっていて,歩いて回れるので観光しやすかったです.ノートルダム大聖堂ルーベンスの家については下で詳しく紹介します.

また,忘れてはいけないのは,この街のノートルダム大聖堂の中にある絵画は,あの名作フランダースの犬の最後のシーンに登場している絵画です(本記事の後半に大聖堂と絵画の写真を載せてあります).この絵画を一目見ようと,多くの日本人観光客が訪れるそうです.私が滞在したときも,ノートルダム大聖堂の前にはたくさんの日本人がいました.

街中にはたくさんトラムが走っていました.私は乗りませんでしたが,かなりの頻度で走っていたので使いこなせば便利だと思います.しかし,車を運転する方は注意が必要.街中は道路にトラムが走っているので,車とトラムが共存します.

 

トラムの停留所.ここでチケットを購入することができます.

 

アントワープの街中の風景.この日は小雨だったので,写真だけみると若干寂れてる?感じが出てますが,そんなことはない,たくさんブティックやカフェが立ち並んでいてにぎわってました.特にブティックが多い印象でした.子供服のお店も多かったです.

 

街中にあったH&Mを撮影.これはヨーロッパ全般に言えることですが,古い建物の内装だけ改装して,お店に使っています.それがなんとも雰囲気がよく,日本にもあるH&Mなのにおしゃれな感じが高まりますね(笑)

 

アントワープ中央駅近くにある広場.この街にはいくつかの像が建っています.

 

まっすぐ道が伸びた先にアントワープ中央駅が見えます.電車の駅とは思えない造り.

 

アントワープ中央駅からまっすぐ伸びる道にはたくさんのカフェが並んでいました.天気がよければ賑わっていたことでしょう.また,ファーストフード店もたくさんあったので,手軽に食事を済ませようという方はアントワープ中央駅付近が便利かもしれません.

 

ノートルダム大聖堂の写真.上に述べましたが,この中にはフランダースの犬に登場した絵画があります.そしてこの大聖堂の前にはフランダースの犬の記念碑があります.ノートルダム大聖堂については,この後詳しく紹介します.

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ノートルダム大聖堂

印象としては,でかい!
塔の高さは123メートルだそうです.その高さから,昔は船がアントワープの港に入る際の目印になっていたそうです.

前述しましたが,このノートルダム大聖堂には『フランダースの犬』の主人公・ネロを魅了した絵画があります.その絵画はルーベンスの「キリストの昇架」「聖母被昇天」だと言われているそうです.

そして,絵画はもちろん,大聖堂内の内部の造りの見事さにも驚かされます.中に入ると天井の高い広々とした空間に繊細な建築技術が盛り込まれています.さらにステンドガラスも綺麗です.

私が訪れた際にいた受付の方は日本語を喋っていました.「5ユーロになります」とか「奥に日本語のパンフレットがあります」といった感じ.それだけ日本人観光客が多いんでしょうね.

その理由は上に述べた『フランダースの犬』.どうやら地元の人にはさほど愛着がない様子。。というのも,この物語は地元の人によるものではなく,イギリス人女性がアントワープに住んだとっきの経験をもとに作成されたんだそうです.だから物語自体,地元の人でも知らない人が多いとか.いずれにしても日本人には大人気の物語なので,大聖堂内の絵画を目的に来られる方も多いはず.さらに,大聖堂の前には「ネロとパトラッシュの記念碑」もあるのでファンは必見ですね.

 

大聖堂を入ると絵画が並んでいました.どれも美しい.

 

静かで神聖な感じがしました.

 

とても天井が高く,広い空間といった印象.

 

大聖堂の中央奥には例の絵画が…

 

ネロを魅了した絵画.近くで見ることができ,その美しさに感動!

 

 

ネロとパトラッシュの記念碑.ちょっと分かり辛くて最初スルーしてしまいました。。

 

ルーベンスの家

アントワープの街中にあるルーベンスの家」について紹介.

画家としても外交官としても有名だったルーベンスがアトリエ兼住居として使った建物がアントワープにはあります.ルーベンスの家には自画像や妻の肖像画などがたくさん展示されています.

まずルーベンスの家の入り口向かいにある建物でチケットを買います.そして家の中に入ると,たくさんの部屋を順番に見ることができます.各部屋には油絵がならんでいるが,部屋自体も美しく,作品の一部と言うことができます.私が訪れたときはたくさんのガイド付きツアー団体がいました.それほど人気ということでしょう.

また途中で中庭を見ることもできます.この中庭は完全に当時のものではないらしいですが,一部は当時のまま残っており,雰囲気を感じることができます.

また,順路の最後に見ることができるアトリエは大変広く,ルーベンスとその弟子たちはここでたくさんの時間を過ごしていた空間を自分の目で見ることができます.

 

家の中に入ると各部屋に作品が展示されています.ただ作品をたくさん並べているのではなく,あくまでも部屋の一部として飾られているのが素敵でした.

 

ルーベンスの自画像.2000点もの作品を残したと言われるルーベンスですが,自画像は数が少ないんだそうです.

 

私が訪れたときは団体ツアー客が多かったです.各部屋でガイドさんが作品の説明をしていました.ルーベンスの歴史,聞いてみたかったなぁ。。

 

中庭も見ることができます.柱廊は当時のままなんだそう.中庭には緑がたくさんでした.

 

順路の最後に見ることできるルーベンスのアトリエ.とても広く,大きな作品はここに展示されています.たくさんの人がここで時間を使ってじっくり作品を鑑賞していました.

 

なぜだかわかりませんが,各部屋に暖炉がありました.しかも一つ一つ違うデザイン。。これから行く人はそこにも是非注目してみてください.

 

 

 

A19 地球の歩き方 オランダ ベルギー 2014~2015

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