世界遺産・チンクエテッレの5つの村の中で一番大きな村，リオマッジョーレの紹介．電車の駅を降りて，海沿いまで降りると写真のような絶景を見ることができます
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ラ・スペツィアから電車に乗って一つ目の駅・リオマッジョーレ．チンクエテッレの中で一番大きな村です．一番大きな村ですが，駅前に少しお店がある程度です．しかしそんなこと気になりません．なぜならここには「絶景」があるからです．この絶景を見るために，世界中から多くの人が押し寄せます．
リオマッジョーレの駅
駅を出て，すぐ，左に見えるのが「愛の小道」
「愛の小道」は海沿いの小さな道で，隣町のマナローラへと続いています．途中には恋人達が名前を書いた南京錠がかけられています（これは世界共通なんですね）．我々もこの道を使ってマナローラへ行きたかったのですが，なんと封鎖中（2014年9月現在）．落石事故？があったらしく，現在は使用できないとのことです．
海へは岩壁に掘られた道を通って行きます．これは駅を出て右側にあります（愛の小道と逆側）
その通路の途中には綺麗なタイルが飾られていました．チンクエテッレのお土産屋さんにはこのようなタイルがたくさん売っていました．お土産に是非どうぞ．
通路の中にもお店やシュノーケリングのレンタル等があります．
通路を抜けると青い海！！
更に海沿いまで歩くとこんな絶景が待っています．青い海とカラフルな建物，これぞチンクエテッレ！！
我々が訪れたのは9月．まだまだ海で泳ぐ人がいます．ここは砂浜ではないので，みんな岩の上に腰掛け，海に飛び込んでいました．
