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写真で見るヨーロッパ旅行記

旅行で訪れたフランス,イタリア,スペイン,ドイツ,オランダ,ベルギー,フィンランド,スウェーデン,ノルウェー,オーストリアを写真つきで紹介していくブログ.

イタリア・ヴェネツィア: サン・マルコ広場の周辺(ドゥカーレ宮殿,時計塔)

イタリア・ヴェネツィア
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サン・マルコ寺院に併設されているドゥカーレ宮殿と,サン・マルコ広場にある時計塔の紹介.一枚目の写真はドゥカーレ宮殿です.15世紀に建てられた美しい建物です.

 

ドゥカーレ宮殿

9世紀にドゥカーレ宮殿ヴェネツィア共和国の政庁として建てられたが,何度か火災にあってしまったため,今の建物は15世紀に建てられたものなんだそうです.

このドゥカーレ宮殿は中を見学することができます.宮殿内には多くの絵画が展示されており,また建物自体も綺麗で隅々まで楽しむことができます.

また,これは後日掲載予定ですが,「溜息の橋」と呼ばれる運河を挟んだ対岸の建物への橋もとても有名です.その対岸の建物というのは牢獄だったそうです.つまり,牢獄に入る人がこの橋を渡って,もう戻って来れないかもしれないという気持ちから出る溜息からこの名前がついたそうです.ドゥカーレ宮殿内を見学すると,その溜息の橋を渡ることができます.

 

ドゥカーレ宮殿の周りには鐘楼サン・マルコ寺院があるため,たくさんの人で溢れ返っています.

 

夕日を浴びたドゥカーレ宮殿.いつ見ても絵になります.

 

夕方,ゴンドラに乗った際に撮影した写真.宮殿内も素敵でしたが,外からのドゥカーレ宮殿も必見です.

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ドゥカーレ宮殿の中

ドゥカーレ宮殿内は豪華な装飾,有名画家の絵画,昔牢獄として使われていた部屋などを見ることができます.あの「溜息の橋」も宮殿内から渡ることができます.

ドゥカーレ宮殿の中を見学するためにチケット売り場に並ばなければなりません.時間が悪いとかなりの行列になっています.朝,または夕方辺りは比較的空いているという情報がネットにありましたが,どうなんでしょうか。。まぁ朝が一番空いていることは間違いないでしょう.

 

ドゥカーレ宮殿の営業時間

  • 4/1~5/31,  9:00~19:00
  • 6/1~10/31, 8:30~18:30
  • 11/1~3/31, 9:00~18:00

宮殿の中に入るとまず美しい建築物に囲まれた中庭が広がっています.建物の中に入るとまたすばらしい!豪華な装飾がなされた建物内部は歩いているだけでも楽しめます.

さらに,たくさんの有名な絵画も展示されています.中でも一番有名なのは二階の大評議の間にある,ティントレット『天国(Paradoso)』です.きっと絵画の大きさに圧倒されるはずです.大きさはなんと7×22m,世界最大の油絵と言われているそうです.

さらに奥に進むと,「溜息の橋」を渡り,昔,牢獄として使われていた部屋を見学することができます.そこには当時と変わらない,無機質な空間が広がっていました.上述しましたが,溜息の橋の名前の由来は,この橋を渡ると,二度とこの世に戻って来れないことから出る溜息から来ているんだそうです.この橋も建築物としてすばらしいため,観光名所となっていますが,橋の内側から見るのも囚人と同じ目線ということでなんだか感慨深いです.

 

ドゥカーレ宮殿に入ると中庭が広がっています.建物がいちいちすばらしいです.

 

中庭にもたくさんの観光客がいました.もちろん,宮殿内部に入ることができます.

 

宮殿内の階段.写真からもわかるように,すばらしい内装です.この内装を見ながら,私はベビーカーを担いで階段を登りました(笑)

 

溜息の橋を渡ったところにある牢獄.ライトアップされているものの,無機質な空間はそのまま.

 

窓は鉄格子になっています.そりゃそうですよね,牢獄だったんですから。。

 

溜息の橋の窓からのぞいた風景.多くの囚人が,この橋を渡って「溜息」をついたんですね。。

 

外からみた溜息の橋.
下にはゴンドラが通っており,ここもヴェネツィアらしい風景と言えます.溜息の橋も観光名所のひとつで,多くの人が写真を撮っていました.このように,少し高いアングルから写真を取れるのは,ドゥカーレ宮殿の中に入った人だけ!

 

出口付近には軽食レストランがあります.我々はここでランチを食べました.とてもカジュアルでパスタまたはサンドイッチに飲み物とサラダが付くといったメニュー.スペースがあったので子供もここで一緒に昼食をとりました.

ドゥカーレ宮殿は外からだけでなく,是非中に入って見学してください!!

 

時計塔

多くの美しい建物に囲まれているサン・マルコ広場,その美しい建物群の中の一つである時計塔について紹介.綺麗な文字盤やムーア人のブロンズ像が有名です.

サン・マルコ広場の北側,サン・マルコ寺院と道を挟んだところに建っている時計塔.鐘楼や政庁,サン・マルコ寺院ドゥカーレ宮殿に比べて小ぶりですが,とても綺麗な造りをしています.

時計塔の頂上には2体のムーア人のブロンズ像がいます.時間になるとこのムーア人が鐘を鳴らします.

また建物中央の時計にも注目です.これは中世の天文時計であり,24時間刻みになっています.青い文字盤が印象的です.また針は太陽の形をしている金の針です.15世紀末に完成した時計塔には管理人が住み込みで働いていたそうで,この時計は長い間,公式タイムキーパーとして活躍していたそうです.

さらに,ムーア人の銅像の下には翼の生えたライオンの像があります.これはヴェネツィアの象徴なんだそうです.

 

場所としてはサン・マルコ寺院の道を挟んだところにあります.サン・マルコ広場では見所がたくさんですが,この時計塔にも是非注目してみてください.

 

 

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