Voyage en Europe

旅行で訪れたフランス,イタリア,スペイン,ドイツ,オランダ,ベルギー,フィンランド,スウェーデン,ノルウェー,オーストリアの観光情報を写真つきで紹介していくブログ.

スイス・ツェルマット: 逆さマッターホルンが拝めるゴルナーグラート~ローテンボーデンのハイキング

ゴルナーグラート鉄道の終点,ゴルナーグラートへ到着後,ハイキングスタート!!まずは隣の駅であるローテンボーデン(Rotenboden)に向かいます。ローテンボーデン駅の近くには湖があり,雲と風がなければ下のような「逆さマッターホルン」を見ることができます.おそらく最も人気のハイキングコースの一つなので,そのコースを写真つきで解説していきます.

本記事の目次

コース

まず,この日,私達が通ったコースの全体を説明しますと

  1. ツェルマットからゴルナーグラートまで電車で移動
  2. ゴルナーグラートからローテンボーデンまでハイキング
  3. ローテンボーデンからリッフェルアルプまで電車で移動
  4. リッフェルアルプからツェルマットまでハイキング

というコース取りをしました.3のローテンボーデンからリッフェルアルプまで電車を使って下山したのは以下の理由からです

  • この区間は急な下り坂(柵なし)がある
  • 子供(1歳10キロ)を背負って歩かなければならない

危険なコースを避け,歩きやすいコースだけを選びました.もちろんハイキングが好きな方,体力なある方はゴルナーグラートからツェルマットまで歩くようです.

ゴルナーグラートの展望台はガイドブックによると「スイスで一番美しい景色が見れる」と宣伝されていました.それは決して大げさではありません.私達のように,コースを刻んででも,ゴルナーグラートへ行く価値はあると思います.

 

服装

私達は7月に訪れました.ゴルナーグラート駅はさすがに寒いだろうと思ったのですが,晴れていればそうでもない.私の装備はTシャツ,長Tシャツ,薄手のウインドブレーカーのみでした.もちろん天気が変わりやすいのでもう一枚は防寒着をもったほうがよいと思いますが,基本的にはこれで十分.歩いているときはむしろ暑くなってTシャツ1枚になってしまうほどでした(少し下に降りてからの話)

靴は登山靴がいいですね.最初は特に,岩の上を歩きます.やはり普通のスニーカーと登山靴は全然違うので,そこは安全面も考えて,多少たかくても登山靴をおすすめします.

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ハイキング・スタート!

このコースではマッターホルンはもちろん,モンテローザ(Monte Rosa)とそこを源とする氷河・ゴルナー氷河(Gornergletscher)が最大の見所です.さらに,上述したとおり,ローテンボーデン駅の近くには湖があり,雲と風がなければ逆さマッターホルンを見ることができます.

ゴルナーグラート~ローテンボーデン間は岩の中を歩いたりします.花の中をあるくハイキングとは少し違い,登山といった感じです.下の写真を見ていただければわかると思います.

ゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラート駅へ.綺麗な駅だし売店もあります.駅前のスペースではみんなマッターホルンの写真を取っていました.

ゴルナーグラート駅の前のスペース.みんなここから下に向かって歩いていきます.道には雪?氷?が残っています.

駅の写真をもう一枚.建物も素敵ですね.でも駅と展望台以外は特になにもなく,ただただハイキングコースが続いています.

線路に沿ってハイキングスタート.何もありませんが,歩くコースは平らになっているのでわかると思います.

標識は毎回確認!見落とさずに!

途中には標識が立っています.これが唯一の目印なので,毎回しっかり確認したほうがよいです.よくも悪くもコースはそれほど整備されておらず,道が狭かったり広かったり,人工的な目印があまりありません.私達も迷子にはなりませんでしたが,コースを何度か外れました.

毎回標識を見て,自分達が今どのあたりにいるのかを確認しましょう.

標高の高いところには氷河!

少し歩くといきなり氷河!!モンテローザとゴルナー氷河,なんという景色!!絵葉書のような世界が広がっています.こんな広大な景色,今までの人生で見たことがありませんでした.

ツェルマットはガソリン車の出入りを禁止していることもあり,空気がとても綺麗です.その綺麗な空気がこの景色を一層引き立てているのでしょう.こんなクリアに自然が見れたのは初めてです.色も解像度も全然違う!!

最初は線路に沿っていくので電車を見ることができます.

ランニングで走っている人もいました.みんなそれぞれのペースで進んで生きます.この辺りは道がとにかく広くて,ゆったりのんびりハイキングできます.

少し歩くと緑も見えてきました.マッターホルンへ向かって歩きます.

湖が見えてきた!

湖が見えてきました!その湖で逆さマッターホルンを見ることができます.この位置で見ると湖小さいですね。。(笑)これじゃあマッターホルン写らないじゃん,と最初は思いましたが,近くにいったらしっかり写りました.逆さマッターホルンの写真はこの記事の下に掲載しています.

途中から岩場を歩くことになります.くねくねしたコースになり,狭く,足場も悪いです.ちなみに私はリュック型の子供を乗せることのできるバッグを背負っていたので,自分の荷物+子供の体重(10キロ)を背負ってこの道を歩きました.何かあったら子供に悪いので少し緊張しましたが無事に歩けました.

岩場で休憩している人もいました.とても絵になっていたので思わず写真をとってしまいました.空の青,雪の白がやばい!!本当にびっくりするくらいクリアに見えます.こんなの初めてです.

みんなストックを持って歩いていました.たしかにあったら便利だなと思いました.

湖までくねくねとした道が続いていきます.右手には線路が走っています.つまり湖の右手にはローテンボーデンの駅があります.(写真には写っていませんが)

なんとマウンテンバイクで登っている人がいました.どんな体力しているんだろ。。

がんがん登っていきます.びっくり

岩場の道を通り抜けるともうすぐ湖!

マッターホルンを背に家族が座っていました.まさに絵葉書.

逆さマッターホルン

湖到着!!あんなに小さく見えていた湖ですが,近くに来ると逆さマッターホルンを写すには十分な大きさになってました.みんな湖の近くに向かって歩いていきます.

私も一眼レフで逆さマッターホルンを撮影.完全に雲がない状態ではありませんでしたが,風もなく,綺麗な写真がとれて満足です.なんどもいいますが,本当にクリア.こんな景色みたことがありません.

ちなみに風が吹くとなぜダメかというと,水面に小さな波がたってしまうため,鏡のようにならないからです.この日は快晴,無風だったのでこのような写真が撮れました.ツェルマットに数日滞在する方はタイミングを見ながらゴルナーグラートに訪れたほうがいいですね.

再び登山電車に乗って次の目的地ローデンボーデンへ

逆さマッターホルンを見た後はローテンボーデンの駅に向かいました.ここで電車に乗る人は結構いました.

ローテンボーデンから電車でリッフェルアルプに行きました.ここもすごく綺麗な場所でした.以下の記事で紹介しようと思います.

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スイス・ツェルマット旅行記

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