前回の投稿の南仏トレッキングの写真を紹介します．今回行ったSaint-Etienne de Tinéeというところは大きな湖が印象的なトレッキングコースでした．
山頂付近は景色が変わる
前回の記事では山の中腹付近の写真が多かったですが，本記事では山頂付近の写真を載せます．標高が上がると景色が変わり，飽きずにトレッキングできました．
前回の記事はこちら
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山頂付近は角のような岩がたくさん
山頂付近は写真のような角が生えたようになっていました．これは土ではなく完全に岩でした．
このような岩がたくさんあったので，登ってみました．想像通り，足場が悪く，ちょっと難しかったです．
高台に上るとこんな景色．ここは大きな湖があり，なかなか良い景色が見れました．
途中にはこんな岩がありました．写真スポットになっていて，円の中に立つために行列ができていました．
湖付近は緑がいっぱい
山頂付近は草木が少なかったのですが，湖の周りには緑がたくさんありました．ここでお昼ご飯を食べている家族がたくさんいました．我々もここで昼食，気持ちよかった！
やはり湖付近はみずみずしく，とても美しかったです．天気もよかったので緑が映えてますね．花もたくさん咲いてました．
湖の横には山小屋がありました．ここではコーヒーやワイン，ケーキなどがいただけます．また，この地域らしく，生ハムとチーズの盛り合わせも売っていました．
湖付近の様子．水の色がエメラルドグリーンで，日本ではなかなか見ることのできない配色ですね．子供たちが湖畔で遊んでいました．
水はすごく澄んでいました．写真のように底まで見えます．
湖に沿ってトレッキングコースを進みます．このコースには５つくらい湖があって，本当に画になる景色がたくさんでした．
湖から少し下ると，湖から流れている川がありました．
トレッキング中にたくさんの種類の昆虫を見ました．特に蝶々は種類が多かった気がします．日本にいたときには見なかった色の蝶々がたくさん．
まとめ
南仏・ニースと言えばまず綺麗な海が思い浮かびますが，山も本当に綺麗です．ニースから１～２時間電車やバスに乗るとたくさんのハイキングコースがあります．季節も夏以外にも春，秋，上級者は冬も楽しめるそうなので，ハイキング・トレッキングが好きな方は是非南仏を旅行候補地に入れてみては？
