先日のショッキングな事件,テロリストによるパリ新聞社(シャルリー・エブド)襲撃事件.現地の人も大変ショックを受けており,私の働いている会社でもその話題で持ちきりです.
同僚から聞いた話によると,パリのシャルルドゴール空港などはテロリスト対策で厳戒態勢をしいているそうです.そのため,IDチェックや荷物のチェックも厳しくなっているようですから,空港を利用する方は身の危険ももちろんですが,出港手続き・乗り換えなどに予想以上に時間がかかるようです.気をつけましょう.
http://www.sltrib.com/news/2031548-155/i-am-charlie-je-suis-charlie
フランスでは各地でデモが起きています.彼らが掲げているメッセージ「Je suis Charlie」の意味とは・・・
【スポンサードサイト】
【スポンサードサイト】
"Je suis Charlie", "I am Charlie"とは
今ニュースサイトで良く見るメッセージ, "Je suis Charlie".これは英語で"I am Charlie"の意味.これは,襲撃された会社の名前「Charlie Hebdo(シャルリー・エブド)」から来ています.これを掲げることで,テロリストに対する意識の高さを表しています.
まだ事件は解決していないので,しばらく落ち着かない日々になりそうですが,フランスはもちろん,ヨーロッパへ来る機会のある人は気をつけましょう.