EU離脱問題で揺れているイギリスですが,ちょっとそれはおいておいて,本記事ではもうすぐ開催されるテニスの四大大会で,イギリスで開催されるウインブルドンの会場を紹介します.
本記事の目次
ロンドンからほど近いところにあるウインブルドン
ロンドン中心地から10キロ強しかはなれていない場所にあるウインブルドンの会場.ロンドン中心地から,半日もあれば観光して帰ってくることができます.
アクセス
地下鉄のディストリクト線・サウスフィールズ駅から徒歩10分程度.ウインブルドン駅が最寄り駅ではないので気を付けましょう
ウインブルドンといえば芝のサーフェス.テニスが好きな人なら一度は見てみたいはず!!
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会場の中に入って見学することができる
コートの横の観覧席に入場することができます.さすがにコートへ降りることはできませんが,雰囲気は味わうことができます.天然芝のコートは感動しました!
なんと決勝戦のスコアがそのまま残っていました.ジョコビッチVSフェデラー,セットカウント3-2,この試合,見ごたえあったなぁ.
コートの外に設置されているトーナメント表もそのまま残っています.当然ここで記念写真をとりました笑.
我らが錦織圭の名前も当然ありました!!今年の大会も楽しみですね!どうやら,優勝予想でジョコビッチに次ぐ第二位だったそうですね.フェデラーやマレーよりも上・・・すごすぎます.
ウインブルドン博物館もある!
コート以外にも博物館があります.博物館には歴代優勝者や優勝カップ,当時のプレーヤーが使っていたラケットやシューズが飾られています.長年のテニスファンにはたまらないのではないでしょうか?
ダンロップの200G,私はこのラケットの後継を使っていました.このラケット使っていた先輩うまかったなぁ。。と懐かしい気持ちにありました笑
こんなディスプレイもありました.全部ウッドラケットですね.
もちろん,最近の選手のグッズも飾られています.ユニクロのウェア,そうジョコビッチのウェアです.ユニクロは本当に良い選手のスポンサーに付きましたよね笑
優勝カップです.テレビで見たやつ!!!とテンション上がりました笑
ショップもあります.お土産買えます
博物館の入り口にはウインブルドングッズを売るショップがありました.ウインブルドンマークの付いたウェアがたくさん売ってました.写真に写っているのは小さいラケットと,赤ちゃんの服です.赤ちゃん用でもしっかりウインブルドンのマークが付いていました.
レストランもあります
会場の一部はレストランになっています.私が訪れたのは10月,シーズンオフだからか,軽食しか売っていませんでした.
まとめ
テニスファンは一度は行ってみたいウインブルドン.もちろん,試合を見に行くのが一番良いですが,試合のない時期でもコートの見学や博物館もあるので,楽しむことができると思います.